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大谷　賢治郎　

  1972年東京に生まれる｡サンフランシスコ州立大学芸術学部演劇学科卒。  帰国後、舞台、映画の俳優として活動。舞台の演出も手がける。

（主な作品）

［映画］「MARKS」星野有樹監督　「QUIET ENOUGH」斉藤一登監督「心の風車」星野有樹監督　「ラフト」甲斐田祐輔監督　他多数

［舞台］

「河原町物語」・「記者たち」ロジャー・パルバース作・演出　「男はみんな犬のように」星野有樹作・演出 「バベル・プロジェクト」モ二・ヨセフ構成・演出

「戦いードイツの光景」ハイナー・ミューラー作　マンフレート・カルゲ演出 Sex war comedy」星野有樹作・演出

「ラ・マレア横浜」マリアーノ・ペンソッティ作・演出

「犬婿入り」演出助手（多和田葉子作　渡邉和子演出）他多数　

小林　麻子

   1972年埼玉県に生まれる。壌晴彦氏主催の演劇教室「座」第一期卒業。

（主な作品）

［映画］

「愚か者〜傷だらけの天使〜」阪本順治監督　「大阪物語」市川準監督

「ショムニ」渡辺孝好監督　市川準監督　「アイデン＆ティティ」田口トモロオ監督

「波」奥原浩志監督＊ロッテルダム映画祭ネットパック賞　

「となり町戦争」渡辺謙作監督　「東京タワー　オカンとボクと時々オトン」松岡錠司監督

「世界で一番美しい夜」天願大介監督　「桜桃とたんぽぽ/ヴィヨンの妻」根岸吉太郎監督　他多数

［舞台］

「アメリカ」「恋愛日記」松本修演出　「浮標」栗山民也演出（新国立劇場）　「場所と思い出」松本修演出　「三日月堂書店」古川康大演出　「超恋愛喜劇/熊」上垣保朗演出他多数

［テレビ］

ＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」他多数

 神山　てんがい

  1970年東京に生まれる。舞台を中心に俳優として活動。また脚本家・演出としてこれまでに多数の舞台を作り上げる。映画、テレビ、弾き語りライブ、路上パフォーマンスなど活動の幅は多岐にわたる。
（主な作品）

［舞台］（作・演出・出演作品）
「白亜都市」「トルケマダ血球奇譚」「落葉姫」「ガライの声」「バラナシ」「スカベンジャー・ロッジ」他多数　　
［煉獄サアカス］
演劇、音楽、ダンス、パフォーマンス等のコラボユニット「煉獄サアカス」の主催としてコラボステージやライブのプロデュース、ワークショップ・ファシリティ（進行役）などを手がける。

コラボステージ「天上の教室」　ライブ「黄砂のカテドラル」　「月下のアクアリウム」　　「マドリーと黒猫騎士団」　「バルバード・砂の舞姫」他多数

 杵鞭　麻衣

  1975年埼玉県に生まれる。

日大芸術学部で声楽を学ぶ。その後ロンドンに渡り、ドラマスクールのミュージカルコースに単身留学。またフランスパリにて、唯一の日本人キャストとしてミュージカル出演も果たす。帰国後はミュージカルの舞台以外にもストレートプレイ、ライブなどに挑戦。
（主な作品）
「Da Vinci」（パリ・カジノ座）
「レ・ミゼラブル」、「ミス・サイゴン」ジジ役（帝国劇場）
「ガールフレンズ」（博品館劇場）
「死のバリエーション」（シアタートラム）
「ウーマン・イン・ホワイト」、「ファントム」、「シカゴ」（青山劇場） 他多数

　吉田　邦夫

監督・プロデューサー

   1948年、北海道に生まれる。

ディレクターとして企業・官庁広報ビデオ、

テレビ番組に携わる。

作品歴

「吐く日」（１６ミリ　１５分　１９７３年）

　他に未完の作品(３５ミリ２時間）

「鍵穴通りでサヨウナラを」が長編第一作となる。　

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